
さて、新企画 『写真で旅する、ユーグレナの故郷【石垣島】』
本日は2回目です!
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前回までのあらすじ
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皆様にお届けしているユーグレナは
すべて石垣島で育まれたもの。
そこで、ユーグレナがどのように育てられ、管理されているのか、
また、研究の成果を確認すべく、石垣島へ視察へ!
(※実施されたのは2018年です。)
ユーグレナの生まれ故郷石垣島は
豊かな海と太陽の恵を感じられる、
パワー溢れる素晴らしいところでした。
さぁいよいよ!ユーグレナの生産技術研究所へ到着。
「お客さまに代わってこの目でしっかりと確認するぞ!」と
スタッフも意気込んでいます!
では続きをご覧ください。
いざ!ユーグレナ研究所へ!!

ユーグレナの生産技術研究所では
ユーグレナの生態や、ユーグレナの様々な品種による栄養価や作用の違い、
新たな可能性に向けての研究を視察してきました。
人類のために、地球環境のために役に立てるよう、
日々研究を重ねている研究員の姿に
私たちも熱い思いがこみ上げてきました。
顕微鏡の中のユーグレナ
ここでは、ユーグレナの生態について学ぶべく、
顕微鏡でわずか0.05ミリのユーグレナを観察しました。
太陽を浴びて、光合成をし、
59種類もの栄養素を自らの体で作ることができるユーグレナ。
5億年以上前からこの地球に生き続けている
小さな生命体に秘められたエネルギーを感じることができました。
私たちも普段は、最終的に商品化されたユーグレナしか
目にする機会がありませんでしたが、
そのユーグレナがもともとどんな姿だったのか、
どうやって育っているのかを目の当たりにし、
改めてユーグレナへの愛が深まりました。
ちなみに、ご存知の方も多いかと思いますが、
ユーグレナは別名みどりむしと呼ばれていますが、
虫では無いので、ご安心ください。
昆虫とはまったく異なり、
ワカメやコンブなどと同じ緑藻、「藻」の仲間。
光合成をして暮らしています。
そこだけ聞くと植物のようですが、
ユーグレナはなんと、自らの力で動くこともできます。
つまり、植物と動物の両方の性質を持つ
とても不思議な生き物なのです。
こんな小さな体に、栄養たっぷり!

ユーグレナの体長は0.05mm~0.1mmほど。
まず肉眼では確認することはできません。
しかし、その小さな体とは裏腹に、
栄養がたっぷり含まれているので、驚きですよね。

※ユーグレナ1000mgあたりの栄養素を換算しています。
※ご紹介しているのはほんの一部。トータル59種類の栄養素が摂れます。
「仙豆(せんず)」をご存じでしょうか?
漫画「ドラゴンボール」に登場する架空の食べ物ですが、
1粒食べれば10日間は飢えをしのげ、
傷ついた体も一瞬で回復するという不思議な豆です。
開発者は、ユーグレナのことを
その「仙豆」と表現する場面も。
それほどユーグレナは栄養バランスに優れているのです!!
次回:ユーグレナとともに生きる島
石垣島の魅力をたっぷりお届けいたします^^
9/16配信予定です。
お楽しみに♪