主に頭痛、肩こり、だるさを引き起こすといわれる天気痛。潜在患者は1,000万人とも言われます。いま、様々なメディアでも話題になっていますが、シックスセンスラボ株式会社では、天気痛で悩んでいる人の割合や悩みの内容、対策の取り方などを全国調査しました。

全国の30代~70代の女性を対象にインターネットで調査。今または最近感じて不調、天気痛かどうかへの認識、不調への対策を聞き、391名の方から回答をいただきました。その結果、わたしたちの予想を大きく上回り、不調を感じている人のうち、6割近くが「天気痛を実感している」ことがわかりました。

あなたは次にあげる不調を今、または一か月以内程度に感じていますか?
肩こりは半分以上の方が。頭痛や疲労感、だるさも多くの方が実感しています。

今、または一か月以内程度と時期を限定したにもかかわらず、10人に8人が不調を感じているようです。トップは「肩こり」、疲労感、頭痛、だるさと続き、めまいや耳鳴りなども2割近くの人が感じており、「深刻な不調社会」といっても過言ではないかもしれません。あなたはいかがですか?

あなたが感じている不調について、天気痛も原因のひとつだと思われますか?
医師からの確定診断、実感や可能性を含めると57.6%(5人に3人)が天気痛を実感、意識。

10人に8人が不調を感じ、そのうち5人に3人が「天気痛」を意識していることになります。つまり調査対象の、ほぼ2人に1人が「天気痛」を実感しているという、わたしたちの予想を大きく上回る結果になりました。

あなたが自身の不調の原因を天気痛と感じる理由はなんでしょうか?
天気が悪くなっていく時や雨の日に症状が起こると実感している人が5割を超える

気圧の変化が大きな原因のひとつと言われる「天気痛」ですが、やはり気圧の下がる雨の日や、雨天に向かって気圧が下がっていくタイミングで半数以上の方が不調を感じていました。台風時など特に気圧が下がる時とあげた方も14%おいででした。理由はわからないとのこたえも相当数あって「天気痛」の難しさを感じさせます。

あなたは天気痛のためにどんな対策をしていますか?
薬品派とほぼ同率のサプリメント派。なにもしない人が3人に1人も。

睡眠や生活のテンションをさげてしのぐ方が多いようですが、漢方薬を含む医薬品を服用している方が2割弱。サプリメント等による体調管理もほぼ同率という結果になりました。頭痛や肩こりなど、慢性的に生活の質を下げてしまる「症状」が続く天気痛、まずストレスを軽減し、睡眠の質を高めることが大切なようです。

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