【医師監修/サプリメントアドバイザー執筆】60代男性へ。人生の「今」を最高に楽しむ、新しい常識『ご自愛コンディショニング』

2026. 06. 29
監修:藤原博通 プロフィールを見る >

日本泌尿器科学会専門医・再生医療実施医師
神田医新クリニック院長
都内有数の前立腺センターとして、負担の少ないレーザー治療(PVP)や日帰り生検、約20年の実績を持つ男性更年期外来、ハイパーサーミア(がん温熱療法)等独自の治療を提供

(https://www.ishin-kanda.jp/)

定年退職を控え、あるいはすでに退職を迎えられた60代の皆様。

これからの人生は、ゴルフや夫婦での旅行、趣味など、自分のやりたいことへ存分に時間を割ける素晴らしいステージです。
60代は、健康でありさえすれば、これまで以上にアクティブで充実した毎日を送ることができます。

しかし、その自由な時間を全力で楽しむためには「健康の維持」が大前提となります。
「さあ、これからの人生を楽しむぞ」と意気込んでいるのに、「いざ休日になると疲れて動けない」「昔ほどの活気が湧かない」といった「見えない不調」を感じていませんか?

実は、こうした60代男性のコンディションの変化に最も敏感に気づいているのは、一番身近にいるご家族です。
※ 当メディア(PURAVIDA)の調査によると、なんと「40代以上の女性の約3人に1人が、自分の配偶者やパートナーに対して男性更年期と思われる変化を感じている」という結果が明らかになっています。

※参照: https://www.sixthsenselab.jp/puravida/articles/research_malemenopause/​​

60代を過ぎて仕事を定年退職すると、これまで以上に自宅でご家族やパートナーと接する時間が増えます。
夫婦で一緒に過ごす機会が多くなるからこそ、奥様が夫の「慢性的な疲労感」や「気力の低下」「イライラ」といったサインに気づくケースが非常に多いのです。

身体が動く「今」しかできないプレミアムな体験(イマ活)を楽しむためには、健康こそが「最大の資産」です。

せっかくの自由な時間を不調のまま過ごすのではなく、自分自身の身体をしっかりと労わり、日々のコンディションを整えていく「ご自愛」の意識を持つことが何よりも大切になります。

では、病気ではないのになぜ活力が湧かなくなってしまうのでしょうか?

続く第1章では、この60代特有の「見えない不調」の正体について、医師の視点からそのメカニズムを詳しく解説します。

読んでいただく前に:取り入れる際のご注意
本記事で紹介する栄養補助食品(サプリメント等)は、健やかな日々をサポートするための食品です。ごくまれに体質に合わない方もいらっしゃるため、不安がある場合は少量から様子を見てください。また、持病のある方や薬を常用されている方、病的な症状が疑われる場合は、まず医療機関を受診し主治医にご相談ください。
【この記事の概要】
60代男性が定年後の人生をアクティブに楽しむには、加齢によるバイオリズムの変化を受け入れることが重要です。質の高い睡眠・運動・食事で基礎体力を底上げし、不足しがちな基礎栄養を上質なサプリメントで補う「ご自愛コンディショニング」を毎日の習慣にして、身体全体の土台を整えましょう。

第1章:病気ではないのに活力が湧かない?60代特有の「見えない不調」の正体

監修:医師 藤原 博通

60代に入り、「ゴルフや旅行を思い切り楽しみたい」というアクティブな気持ちとは裏腹に、身体のあちこちで「これまでにはなかった変化」を感じていませんか?

働き盛りの40代・50代の頃の悩みといえば、仕事のプレッシャーによる「精神的なストレス」や「一時的な疲労感」が中心だったかもしれません。

しかし、2024年に実施された「身体の悩みに関する調査」によると、60代以降の男性の悩みは「高血圧」など健康診断の数値に如実に表れるようになります。
さらに、夜中に何度も目が覚める「頻尿」といった、若い頃にはなかった具体的な身体の悩みも増えてくるのがこの年代の特徴です。

加えて、「人の名前がすぐに出てこない」「新しいことへの理解度が落ちた気がする」といった記憶力や認知面の衰えを感じ、活力をなくしてしまう方も少なくありません。

ここで医師としてはっきりとお伝えしたいのは、こうした不調は決して「気の緩み」や、単に「別々の加齢現象が一度に押し寄せてきた」わけではないということです。

医学的な観点から見ると、60代の不調の多くは「大人のバイオリズムの変化」が本質的な原因となっています。

男性の身体を根底から支え、決断力や活力を生み出す「テストステロン」という男性ホルモンは、加齢とともに緩やかに低下していきます。


実は、高血圧などの生活習慣の乱れや頻尿等の排尿障害、そして認知や理解度の低下といった一見バラバラに見える悩みも、この本質的なホルモンの減少や基礎代謝の低下と密接に関係していることが多いのです。

実際に、客観的な指標を用いたセルフチェック調査でも、60代男性の約67.5%がこうしたバイオリズムの変化に起因する不調のサインを抱えている可能性が高いことが分かっています。

「昔のように動けない」「物覚えが悪くなった」と自分を責めたり、無理をして若い頃と同じペースで活動しようとしたりするのは、かえって身体への負担(酸化ストレスなど)を大きくしてしまいます。

これからの人生を豊かにするために大切なのは、加齢による自然な変化を否定して無理な若作りをすることではありません。
ご自身の身体が新しいフェーズ(段階)に入ったことを正しく受け入れ、不調の根本的なメカニズムを理解したうえで、日々のQOL(生活の質)を賢く管理していくことです。

病気ではない「見えない不調」だからこそ、単なる休息だけでは解決しません。
次章では、自由な時間を思い切り楽しむために60代が実践すべき「基礎体力の底上げ」と「ご自愛投資」について解説します。

第2章:これからの人生を謳歌するための「基礎体力の底上げ」と「ご自愛投資」

監修:医師 藤原 博通

60代に入ると、多くの方が日常生活の中でご自身の「衰え」をはっきりと自覚する場面が増えてきます。

「夜中に頻繁に目が覚めてしまい、朝までぐっすり深い眠りにつけない」「食事の量が徐々に減り、あっさりしたものばかり好むようになった」、あるいは「若い頃のように身体が動かず、以前は楽しめていた運動ができなくなった」など、心当たりはないでしょうか。

こうした変化を感じると、「もう歳だから仕方ない」と諦めてしまいがちです。しかし、実はこれらは単なるバラバラの老化現象ではありません。

食が細くなることで身体を作る十分な栄養が摂れなくなり、それが原因で基礎代謝や体力がさらに低下し、日中の活動量が減ることで睡眠の質まで悪化してしまう。これもまた、第1章でお伝えした「大人のバイオリズムの変化」に伴って起こる、負の連鎖的なサインなのです。

ゴルフや旅行といった「イマ活」を全力で楽しむためには、若い頃と同じような激しい運動で無理やり身体を鍛え直そうとしたり、一時的な気合で乗り切ろうとしたりするのは逆効果です。
今のあなたの身体に必要なのは、年齢のフェーズに合わせた「基礎体力の底上げ」と、自分自身をしっかりと労わる「ご自愛投資」です。

日々のコンディションを整えるための3つのアプローチを提案します。

2-1. 睡眠:「質」と「深さ」を意識した質の高い休息

夜中に何度も目が覚めてしまうのは、加齢に伴う自律神経やホルモンバランスの変化も大きく影響しています。

無理に長時間ベッドに横たわっていようとするのではなく、就寝前のリラックスタイムを設けたり、朝はしっかりと日光を浴びて体内時計をリセットしたりと、脳と身体をしっかり休ませる「質の高い休息」を確保することが身体の回復には不可欠です。

2-2. 運動:「鍛える」から「整える」日常の活動へ

若い頃のように激しい運動ができなくなったと落ち込む必要はありません。無理なトレーニングは関節などを痛め、かえって身体への酸化ストレスを増大させてしまいます。

大切なのは、日々の散歩(ウォーキング)や入浴後のストレッチなど、日常生活の中に自然な身体活動を取り込み、無理なく継続して身体を「整える」ことです。

2-3. 食事:食が細くなるからこそ「量より質」の本質的な栄養管理を

食事の量が減ってくる60代にとって最も気をつけたいのが、「ベースとなる栄養不足」によるさらなる活力の低下です。

食べられる量が限られてくるからこそ、食事は「量から質」へと意識を転換し、身体の土台を作る基礎的な栄養素をしっかりと補給することが重要になります。

第3章:60代が選ぶべきは「量より質」。ワンランク上のご自愛アイテムの選び方

執筆:サプリメントアドバイザー 石川 ロバート誠

前章まで、医師の視点から60代特有のバイオリズムの変化と、基礎体力の底上げの重要性について解説がありました。

ここからは、不足しがちな栄養を効率的に補い、これからの人生をアクティブに楽しむための「栄養補助食品(サプリメント等)」の活用術についてお話しします

実は私自身も、40代から50代にかけて、慢性的な疲労感や理由のない不安感、不眠といった典型的な更年期の症状に深く悩まされた経験があります。

当時は「自分ももう限界か」と落ち込みましたが、栄養バランスのよい食事、質の高い睡眠、そして適度な運動という「3つの基本」を徹底的に見直し、自分に合った栄養補助食品を上手に活用して体質改善に取り組みました。

その結果、見事にコンディションを立て直すことができ、60代を迎えた今、仕事に趣味にと全力投球でアクティブな毎日を楽しむことができています。

3-1.対症療法ではなく「ホリスティック(身体全体)」な視点で土台を整える

健康診断の数値が気になり始める60代。世の中には「お腹の脂肪を減らす」「血圧を下げる」「コレステロール値を下げる」といった、特定の機能性を謳う食品があふれています。

今の自分にある健康不安を、そういったもので「すぐに解消したい」と手を伸ばしたくなるお気持ちは非常によくわかります。

しかし、私の実体験からも強くお伝えしたいのは、身体の不調を「点」で捉えて対症療法的に対処するよりも、身体全体を考える「ホリスティックな視点」を持ち、軽視しがちな『健康の土台』を整えることが一番大切であるということです。

木に例えるなら、変色した葉っぱ一枚一枚にスプレーをかけるのではなく、根が張る「土壌(ベース)」にたっぷりと良質な栄養を与えるアプローチです。

私自身、この土台づくりに真剣に向き合ったからこそ、今も持続可能な健康と活力を保てていると確信しています。

3-1-1. 60代の栄養補助食品(サプリメント等)選びは「量より質」へ

60代の男性は、健康を「人生の最大の資産」と捉えており、他の年代に比べて健康への投資意欲が極めて高い傾向にあります。

だからこそ、手軽さや特定の数値だけを見るのではなく、「身体のベースをどう整えるか」という視点で、信頼性と品質の高さで選ぶべきです。

これからの「イマ活(趣味や家族との時間)」を充実させるための「ワンランク上のご自愛投資」として、特におすすめしたい3つの成分をご紹介します。

1. ユーグレナ(ミドリムシ):食が細くなる60代の「ベース栄養」を底上げ

60代の健康づくりにおいて最も重要なのは、一時的な活力を絞り出すことではなく、「健康の土台となる基礎栄養」をしっかりと満たすことです。
ユーグレナは藻の一種でありながら、ビタミンやミネラル、アミノ酸など、実に59種類もの栄養素をバランスよく含んでいます。
食事の量が減り、栄養が偏りがちな60代にとって、食事だけでは補いきれない基礎栄養を包括的に底上げしてくれる、身体の土壌づくりのための非常に頼もしい存在です。

2. ゴマ抽出物(セサミン):年齢に負けない若々しさを保つ

加齢とともに気になり始めるのが、日々の負担の蓄積によるコンディションの乱れです。
ゴマにごくわずかしか含まれない貴重な成分であるセサミンは、年齢に伴う体力や気力の低下が気になる世代の健やかなリズムを整えるサポートをしてくれます。
いつまでも若々しく、前向きな活力をキープしたい60代男性に最適です。

3. シトルリン:滞りがちな大人の「巡り」をスムーズに

朝からスッキリしない」「全身の重だるさがなかなか抜けない」といった悩みは、加齢に伴い日々のコンディションの「巡り」やリズムが滞りがちになることが影響しています。
シトルリンは、体を構成するアミノ酸の一種であり、この滞りがちな大人のスムーズな巡りをサポートする役割を持っています。
内側からの環境づくりを助けることで、心地よい毎日をケアし、アクティブに動ける身体づくりを力強く後押ししてくれます。

栄養補助食品(サプリメント等)は、薬のような一時的な対症療法ではありません。
質の高い成分で身体全体の土台を整え、健康を持続させるための、未来の自分への自己投資です。

次章では、これらをどのように日常に組み込み、無理なく続けていくかについてお話しします。

第4章:「ご自愛コンディショニング」を日常に。イマ活を続けるための前向きな習慣化

執筆:サプリメントアドバイザー 石川 ロバート誠

前章では、60代の身体全体の土台を整える「ワンランク上のご自愛成分」についてお話ししました。

しかし、ご自身の身体に合った質の高い成分を選んだとしても、それを毎日続けなければ本来の良さを引き出すことはできません。

40代・50代の頃は、仕事に追われて生活リズムが不規則になりがちでした。「健康のために買ってみたものの、忙しくてつい飲み忘れてしまい、そのまま放置してしまった」というご経験を持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、定年退職を迎えたり、働き方のペースが変わったりする60代は、50代の頃と比べて自由な時間が生まれ、毎日の食事を規則正しく取ることができる傾向にあります。

実は、この「規則正しい生活リズム」こそが、新しい習慣を無理なく定着させるための最大のチャンスなのです。

4-1.「朝食時」などの規則正しい生活に組み込む(仕組み化)

習慣化のコツは、気合や意志の力に頼るのではなく、毎日の決まった行動にセットする「行動デザイン(仕組み化)」です。
時間にゆとりが生まれる60代だからこそ、以下のような自然なルーティンを作りやすくなります。

  • 「夫婦でゆっくりと摂る朝食の後に、必ずお茶と一緒に飲む」
  • 「朝の散歩(ウォーキング)から帰ってきて、一息つくタイミングで飲む」

このように、すでに定着している毎日の規則正しい習慣の「ついで」に組み込むことで、飲み忘れを防ぎ、栄養を補うことが自然な日常の一部へと変わっていきます。

4-2. 小さな変化に気づくことで「義務」から「前向きな自己投資」へ

そしてもう一つ、時間ができる60代だからこそ得られる大きなメリットがあります。それは、「自分自身の身体とじっくり向き合う時間が増える」ということです。

これまでの多忙な日々では、目の前の仕事や家族のための責任に追われ、自分の疲れや不調を見て見ぬふりをしてきました。

しかし、自分自身と向き合うゆとりができると、「今日は昨日より少し身体が軽いな」「昨晩は夜中に目が覚めずによく眠れたな」といった、身体の小さな良い変化(サイン)に気づきやすくなります。

「健康のために飲まなければならない」という義務的な習慣ではなく、ご自身の身体の小さな変化に気づき、それを喜ぶこと。

それが、「これを続ければ、来月のゴルフはもっと楽しめるかもしれない」「次の旅行では妻をもっと色々な場所に連れて行けるかもしれない」という、イマ活を楽しむための「前向きな習慣(ご自愛投資)」へと意識を変えていくのです。

4-3. 最後に:人生の「今」を最高に楽しむために

60代は、決して「老い」に耐えるだけの時期ではありません。

これまで頑張ってきたご自身の身体をしっかりと労わり、正しいコンディショニングを続けることで、やりたかった趣味や家族との時間を心ゆくまで楽しめる、人生で最も豊かなステージです。

ぜひ、今日から「ご自愛コンディショニング」の習慣を取り入れ、活力にあふれたアクティブな毎日を送り続けてください。

第5章:よくあるQ&A

執筆:サプリメントアドバイザー 石川 ロバート誠
Q1. 定年後、趣味のゴルフを楽しみたいのに、最近疲れやすくなりました。どうすれば体力を取り戻せますか?
A. 今の身体に必要なのは、まず「基礎体力の底上げ」です。質の高い睡眠と、不足しがちな基礎栄養をしっかりと補う「ご自愛投資」から始めてみてください。詳しくは第2章をご覧ください。
Q2. 病気ではないのに、昔のような活気が湧かないのはなぜですか?
A. 長年の過酷なプレッシャーを乗り越え、60代を迎えた身体に起こる「大人のバイオリズムの変化(加齢に伴う基礎代謝やホルモンの低下)」が本質的な原因です。不調を隠すのではなく、ご自身の身体が新しいフェーズに入ったことを正しく受け入れることが重要です。詳しくは第1章をご覧ください。
Q3. これから栄養補助食品(サプリメント等)を取り入れるなら、どのような基準で選べばいいですか?
A. 60代の栄養管理は「量より質」の観点が大切です。特定の数値だけを下げるような対症療法的なものではなく、身体全体の土台を整える「ホリスティックな視点」で選びましょう.。選び方については第3章をご覧ください。
Q4. 毎日飲み忘れずに続けられるか不安です。良い方法はありますか?
A. 意志の力で続けようとするのではなく、定年後の規則正しい生活リズムの中に組み込む「仕組み化」がおすすめです。詳しくは第4章をご覧ください。

まとめ

健康は、これからの人生を思い切り楽しむための「最大の資産」です。

60代になって感じる不調や衰えは、決してネガティブなものではありません。
それは長年頑張って働き続けてきた身体からのサインであり、あなたに「これからはもっと自分自身を労わってほしい」と伝えているのです。

だからこそ、「もう歳だから仕方ない」と諦めてしまうのは非常にもったいないことです。

一時的な対処療法に頼るのではなく、質の高い成分で身体全体の土台を整える『ご自愛コンディショニング』を日常に取り入れてみてください。
自分自身と向き合うその前向きな習慣は、ゴルフやご夫婦での旅行など、あなたが本当にやりたかった「イマ活」を全力で楽しめる、活力に満ちた未来を必ず創り出してくれるはずです。

今日から、新しいフェーズに入ったご自身の身体にワンランク上のご自愛投資を始め、充実した素晴らしい毎日を送り続けてください。

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